ジャストフレア工法の利点〜安全性と効果性

 
ジャストフレア工法には、環境にやさしく省エネルギーに貢献できる様々な利点があります。
また、工期短縮や、コスト削減にも結びつき、そして、安全性にも優れています。
ここでは、ジャストフレア工法の様々な利点についてご紹介していきます。



漏水事故ゼロ


これまで、約900以上の施工現場(当社集計)で、漏水事故は0件です。
経年変化報告(2005年実施、7年経過現場)でも、ジャストフレア工法による配管からの漏水は一件もありませんでした。
経年サビ調査においても、ジャストフレア工法による加工部には高い防錆性があることがわかりました。

調査現場
調査現場 調査現場
調査実施現場
ビッグパレットふくしま様
地下ピットスプリンクラー
配管状況
フレア加工部にはサビ状況は
見受けられませんでした
内面のサビは溶接部のものでした

ですから、結果的に、配管施工完成時の修正作業や手直しによるロスの削減、そして建設終了後の漏水事故未然防止など、多くの面で総合的な品質保持管理が実現するのです。
配管施工者、そして発注者すべてにとって、業務評価アップに大変効果的です。

ポイント
配管施工完成時の修正作業や手直しに、蛇行修正などが考えられます。
パイプの交差によるズレは避けようのないものです。熟練した配管工はそのズレを熟練工自身で計算し、パイプの交差による蛇行を修正しながら溶接をして行きます。熟練工の経験がものを言う作業です。
しかし、ジャストフレア工法では、パイプ管端は精確な90°にツバ出し加工されるので、未然に蛇行修正の計算が可能になり、誰でも蛇行修正が可能になるのです。
交差による蛇行修正の指導も行っています
このように、今まで、熟練した溶接工しか担当できなかった、長距離に及ぶ配管でも、パイプ交差による蛇行修正を見据えた設計および施工が容易に可能 となります。
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クリーンな作業環境


配管業界において、火気加工による火災、有毒亜鉛ガス、高温スラッジによる人体への影響は悩みの種です。 しかし、ジャストフレア工法は、火気を一切使用しない冷間加工
ですから、火災・労災事故の発生を抑制するだけではなく、火気を伴う溶接作業を嫌う改修工事等に多大な威力を発揮します。
さらに、溶接と違い、有毒な亜鉛ガスの発生が皆無。環境にもやさしい工法です。
溶接の様子
参考写真:溶接の様子
有毒亜鉛ガス・高温スラッジは
溶接にはつきものです。

また、高温のスラッジもありませんので、通常の洗管作業・アルコール等の拭き取り作業も必要ありません。
安全で、クリーンな職場は、現場就労者にとってもモチベーションアップに繋がり、監督者にとっても、非常に管理しやすい環境となります。

環境に配慮するあまり、「使い勝手が悪い」「コストが高い」製品や方法は、世の中にあふれていますが、ジャストフレア工法は、環境と人、双方に配慮した、大変有益性の高い工法なのです。

バランスのとれたジャストフレア工法

ポイント

ジャストフレア工法は、大変に優れた工法です。
しかし、それでは、溶接工の仕事が無くなってしまうのでは?という不安もあるかもしれません。ジャストフレア工法を導入すれば全く溶接が必要なくなるかというと、そうではありません。管サイズが適合しない部分や、フランジでボルト止めが難しい場所などでは、溶接をしなくてはいけなくなるでしょう。
溶接がふさわしい部分は溶接で、と使い分けることが導入のカギになります。
だから、溶接工の仕事が無くなってしまうというわけではないのです。

また、工期に余裕のない現場や、複数の工事が重なってしまったときなどは、熟練溶接工の確保も難しくなり、工期に遅れが出る恐れもあり得ます。
そんなときにも、ジャストフレア工法の導入を検討することは大変有効です。
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